ギリホリ@カナダの記録

カナダ・バンクーバーでのワーホリ生活を記録。30歳で申請、31歳で入国という「ギリホリ」の実態

語学学校スタート!

前回の続き、ホームステイ先探しの体験談は一旦置いておいて‥

 

いよいよ今日、語学学校がスタートしました!!

 

今日はとりあえずオリエンテーションみたいなものと、

明日以降の受講クラスを決めるためのレベルチェックテストだけ。

本格的な授業開始は明日なんだけど、今朝の登校前は結構緊張しました..。

 

ところで僕の通う学校は毎週月曜入学可能いうことで、

同期っていうのかな、一緒にの入学するのってせいぜい4~5人かなとか思ってたんだけど、

蓋を開けてみたら今日入学したのは僕含め全部で16人

 

毎週毎週この規模で入って来てるとは思えないし、

今週はたまたま多いのかな?とか思ってたけど、

後から聞いてみたらなんといつもは20~30人入ってくるそうで、

むしろ16人というのは少ないらしい。

すげえな

 

さて、肝心のクラス分けテストは大きく2つ。

1つはネイティブの先生に呼ばれ、1対1のスピーキングテスト

そしてPCに向かって個別に行うオンラインテスト。

オンラインテストはさらにリスニンググラマーの2パートに分かれていました。

 

スピーキングは、なんか普通に雑談した感じ。

バンクーバーに来て何日目?」とか「日本ではどんな仕事してたの?」とか。

ちなみに僕はタイで仕事してたんだーという話や、

その仕事内容の話で結構盛り上がりました。

 

あとは「ここで主に何を学びたいの?」というのも聞かれました。

僕は語彙と会話(リスニング・スピーキング)が弱点だと思ってるので、それを伝え、

とにかくオーラルなコミュニケーションの経験を積みたい!みたいなことを答えました。

 

それから印象的だったのは「100,000ドル手に入ったら何に使う?」という質問。

僕の回答は

「とりあえずなるべくたくさんの国に旅行に行って、何割かは両親にプレゼントする」

という優等生っぽいもの。笑

まあこれは別に内容的な正解/不正解は無いだろうから、

想定外の質問にもちゃんと答えられるかが見られてたのかもね。と、今になって思う。

 

次はPCでのリスニング&グラマーテスト。

1問ごとに画面が切り替わるんだけど、前の問題に正解したら次の問題は難易度が上がり、

前の問題が不正解だと次は少し難易度が下がり..というように変化するため、

それぞれ独自の問題構成になる仕組みだそう。

たしかにレベルチェックにも向いてる上にカンニング防止にもなるので良い仕組みだなあと思いながら解いてました。

何目線笑

 

こっちは全問解き終わると、その場で結果が確認できます。

7段階のスコアで評価されるんだけど、トータルで無事1番上のスコアを獲得!

が、

個別に見ていくとやっぱりグラマーが高得点だっただけで、

リスニングは中級レベルという、まさにさっきスピーキングで答えた自己分析通りの結果。

 

かつそのリスニングも、問題(音声)が全部短くて、大体1文、長くて2~3文の会話、ぐらいな感じなので、

1つ知らない単語があると、もはや文脈で推測とか出来るレベルでも無く、

聞き取れる/聞き取れない以前に詰んでしまうっていうものだったんですよね。

で僕は上記の通り語彙が弱点なので、それで「分かんね」ってなったのが何問かありました。

 

ということで、明日以降は通常の必修授業?に加え、

リスニング&スピーキングの集中授業も受けます。

ただレベルで言うとHigherなクラスに無事振り分けられることができました!

 

今日一緒に入学した15人のうち何人かとは結構話して仲良くなれたから、

(イタリア人、ドイツ人、韓国人、日本人など)

明日以降同じクラスの人がいると良いなー。。

 

どちらにしてもいよいよ明日からが本番!

ひたすら頑張りたいと思います!!